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『熱しやすく冷めやすい』私が、10年続けられていること

『熱しやすく冷めやすい』私が、10年続けられていること

こんにちは!コンパス株式会社の篠塚と申します。
2023年の4月に採用人事のポジションとして入社をし、早2年。
ちょうど3年目を迎えるこのタイミングでブログを更新することになりましたが、
会社の魅力などは皆さんがたくさん書いてくださるような気がしておりますので、あえてすごくライトな趣味について書いてみようと思います!
ちなみに私の趣味を先にお伝えしておくと、【ダーツ】です。

そもそも物事が長続きしない私の性格


私はMBTIでいうと運動家です。
あまり自分で自覚はありませんが、性格的には
社交的で好奇心旺盛で自由奔放なムードメーカーで、考えるよりも先に行動する性格。らしいのですが
自覚がある部分でいえば
あらゆるものに興味が湧いて熱中する一方、すぐに興味が移り変わるため、熱しやすく冷めやすいです。

いろんなことを始めては止め、俗にいう典型的な「三日坊主」です。
確かに今までもいろんなことを趣味としてきました。キャンプとかボーリングとか。。。挙げるとキリがありません。

ダーツに出会ったきっかけ


時はさかのぼること2015年。社会人3年目の私は当時、職場と自宅をただただ往復する毎日でした。
何か気晴らしで趣味でも探そうかなぁ、でもどうせ長続きしないしなぁと思っていた矢先に、友人から遊びの誘いがありました。
ボーリング場やゲームセンターなどが一緒になっている某アミューズメント施設に行ったとき、ダーツに出会いました。
ダーツの盤面までの距離は約250cmほど。この短い距離で狙ったところにモノを投げる難しさを初めて知りました。

ダーツ沼にハマるきっかけ

そこからは定期的に友人とはゲームセンターなどでダーツをやりに行く日々。
なんでも形から入りたい私はマイダーツも買い、「頑張るぞ!」と意気込む傍ら、心のどこかでは「どうせそのうち飽きちゃうんだろうなぁ」と思っていた中で1つの大きなきっかけがありました。

「どうせダーツをやるなら上手い人も見てみたいよね、ダーツバーというものがあるから行ってみようか!」
と友人Aが言い始めたので行ってみたのですが、それはそれは自分なんか比にならないくらいの上手いお客さんたちがたくさんいまして。

友人たちは上手いといってもここまで本気でやりたいわけじゃないんだ、と結果ダーツを辞めてしまったのですが、私は目を輝かせながら「自分もこんな風に上手くなりたい、この人たちに勝ってみたい!」と負けず嫌いさが出て、そこからというものダーツ沼です。
仕事から帰ってきたらとにかくダーツを投げる、家に帰ればYoutubeでダーツの動画を何度も見返し、
こうやれば、と思いながら勉強している日々でした。

自分がなぜダーツにハマったのか、今更ながら調べてみた。

当時は漠然と好きになったから、で続けてきましたが
なぜハマったのか、ChatGPTで調べてみました。『ダーツが趣味な人の特徴について』
そうしましたら以下の内容が出てきました。

1. 集中力と精神力の強さ
ダーツは、的に向かって正確にダーツを投げるスポーツであり、高い集中力が求められます。そのため、ダーツ愛好者は集中力や精神力が強い傾向があります。また、メンタルトレーニングも効果的とされています。

2. 努力を習慣化する姿勢
上達のために日々の練習を欠かさず行うことが重要とされています。努力を継続することが難しいと感じる人もいますが、ダーツ愛好者は努力を習慣化し、日常生活の一部として取り入れていることが多いです。

3. 自己改善への意欲
ダーツ愛好者は、自分との戦いを楽しむ傾向があります。自己ベストを更新するために練習を重ね、自身の技術向上を目指す姿勢が見られます。

4. 社交性とコミュニケーション能力
ダーツは個人でも楽しめますが、対戦形式やチーム戦など、他者との交流を通じてプレイすることも多いスポーツです。そのため、ダーツ愛好者は社交的であり、コミュニケーション能力が高い傾向があります。

5. 精神的な安定と冷静さ
ダーツはメンタルスポーツと呼ばれるほど、精神的な安定が求められます。プレッシャーの中でも冷静さを保ち、集中力を維持する能力が重要とされています。

6. 継続的な学習意欲
ダーツの技術向上には、継続的な学習と練習が不可欠です。新しい戦略や技術を学び、自分のプレイに取り入れる姿勢が、ダーツ愛好者には共通しています。
これらの特徴は、ダーツというスポーツを通じて培われるものであり、個人の成長や人間関係の構築にも寄与しています。

まさに、自分が得意とすることと自分がやりたいことが兼ね備えられているものだと感じました。
得意としているものは社交性、コミュニケーション能力。
自分が欲しているものは、精神的安定性の為の集中力の維持と継続的な学習意欲です。

だからこそ、こうして10年続いているのだろうと納得することができました。

今では家庭用ダーツボードを置いてまでハマる趣味となっています。

趣味を持つことの重要性

今回、私の趣味についてブログを書いてみましたが、そもそもみなさんは「趣味」と言えるものをお持ちでしょうか。
「そう言われれば持っていないかも…」と思われる方もいらっしゃることでしょう。
趣味を持つことは、プライベートの充実だけではなく業務にも良い影響を与えると考えています。

より質の高い仕事を望むのであれば、まずはプライベートから。
(確かにダーツを趣味にしてから、健康的で仕事への集中力や学習意欲が向上したかもしれません。)

何か一つ趣味を持たない限り、
人間は真の幸福も安心も得られない。
どんなものに興味を持とうと、
その人の人生は素晴らしいものに変化する。

~ウィリアム・オスラー~

ウィリアム・オスラ―は世界一の超名門校と名高い「オックスフォード大学」で教授を務められていたカナダ出身の医学者です。

ぜひ皆さんも


“長く””無理のない”、そして何よりも”楽しめる”趣味をぜひ探してみてください。

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