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会議より大事なランチがある。

会議より大事なランチがある。
こんにちは、A.Tです。
SESの営業をやってます。
日々、数字・調整・資料・打ち合わせ・ロープレと、いろんな波が押し寄せてきて、気がついたら1日が終わっている──そんな毎日です。
朝、出社した瞬間にSlackが10件。
前の商談が終わったと思ったら、次はクライアントとの商談。
その合間を縫って、部下のフォローやエンジニアとの1on1もあって、昼には脳みそがやや溶けかけています。
でも、そんなバタバタの中で、僕がどんなに忙しくても絶対に削らない時間があります。
それが、ランチの時間。
■ 午前がハードなほど、ランチは神になる
午前中に怒涛の会議や打ち合わせが詰まってる日ほど、頭の中でランチのことを考えています。
「このあと14時から面談が入っているけど、それまでにラーメンに行けるかな…」
「午前の打ち合わせがうまくいったから、今日は青椒肉絲にしよう」
「昨日も頑張ったし、唐揚げ定食いっちゃおうかな」──
仕事しながら、半分ぐらい飯のこと考えてる時間、正直あります(笑)
ランチってただの食事じゃなくて、「自分のテンションを整える時間」。
その日のメンタルとパフォーマンスを左右すると言っても、ほんとうに過言じゃない。
■【中華】青椒肉絲が、気持ちを切り替えるスイッチ
中華屋って、なんであんなに飯テロしてくるんでしょうね。
ビルの入口に漂う香ばしい匂いに吸い寄せられるように入っていって、迷うことなく注文するのが青椒肉絲(チンジャオロースー)。
見た目はシンプルなのに、口に入れた瞬間の旨みの暴力。
ピーマンとタケノコのシャキシャキ感、牛肉の甘辛さ、白飯に絡むタレ。
もう、無限にいける。
忙しいときでも、あの味を噛みしめると不思議と頭がリセットされて、
「よし、午後もやったるか」って思える。
ていうか、あの青椒肉絲食べた日はだいたい午後の数字もいい。
※科学的根拠はありませんが、僕調べでかなりの確率です。
■【ラーメン】味噌のコクが、体をもう一回動かしてくれる
ガッツリ動く日、疲労感が強い日。
そんなときは自然と足がラーメン屋へ向かう。
中でも頼むのは味噌ラーメン。
味噌のコク、もやしの食感、あの濃いスープを絡めた中太麺。
寒い日なんて特に「これ以外ありえん」ってなる。
味噌ラーメンには、どこか”元気チャージ”的な力があると思ってる。
店を出たあと、なんとなく前向きな気持ちになってることが多い。
「午後の面談、ちょっと強気でいこうかな」って、そんな気分。
最近はバターコーンが乗ってるやつがあったら、迷わずトッピングしてる。
■【定食】唐揚げ定食は、思考停止して食べる幸福
何も考えたくないとき、唐揚げ定食がすべてを解決してくれる。
仕事のことで頭がパンパンな日でも、ガリッと揚げた唐揚げをひと口食べた瞬間に、全てがどうでもよくなる。
あれはもう、飯じゃなくて”救済”だと思ってる。
一緒に出てくる味噌汁も、シャキシャキの千切りキャベツも、全部最高。
食べ終わったあとに少しだけ「食べすぎたな…」ってなる感じも含めて、好き。
誰かと話しながらじゃなくて、1人で静かに食べたい日ってあるよね?
そういうときは、たいてい唐揚げ定食。
■ 飯に救われてる話なんて、誰も書かないけど
営業の仕事って、うまくいく日もあれば、正直うまくいかない日もあります。
商談が流れたり、提案が刺さらなかったり、目標が遠く感じることもある。
でも、どんな日でもちゃんとうまい飯を食ってると、なんとかなる気がする。
気持ちがちょっと沈んでても、好きな飯を食べた瞬間に「あーまあ、そんな日もあるか」って思える。
そのくらい、飯って大事なんだなって最近ほんと思います。
■ 最後に
僕は、今日も仕事をがんばってます。
案件を進めて、メンバーを支えて、数字を追って、トラブルも乗り越えて。
だけどその裏側で、「今日のランチどうしよっかな〜」ってずっと考えてます。
──それくらい、ランチって大事。
会議も、商談も、数字も、もちろん全部大事。
でも、気持ちを保つための「うまい飯」も、僕にとってはそれと同じくらい重要な要素です。
会議より大事なランチがある。
少なくとも僕にとっては、それは本気の話です。